こんにちは！愛知県一宮市を拠点として、東海3県にて足場工事を行っている内山興業です。
足場はいろいろなシーンで使われています。
今回は、足場工事の種類と必要なシーンについてご紹介します。
足場工事とは？
足場工事は、高いビルやマンションなどの作業のために、仮設の足場を設ける工事です。
一般的に、鉄製の枠組足場を設けます。
足場工事が終わると、足場の外側をメッシュシートで覆って、材料の落下と飛散を防ぎます。
足場工事の種類は2つあり、内部足場と外部足場です。
内部足場は、脚立足場を設けることが多くありますが、天井を張るときには天井足場を設けます。
脚立足場は、足場として上すぼまりの梯子を組み合わせて、室内の低い天井まわりの作業などで使われるものです。
外部足場の種類としては、枠組足場、くさび足場、単管足場・抱き足場、特殊足場などがあります。
最近は安全面に対する配慮から、くさび足場が多くなっています。
足場工事が必要なシーンとは？
足場工事は、次のようなシーンで必要です。
リフォームや外壁塗装の工事
足場工事は、マンションや戸建てなどで実施する防水工事や外壁塗装、リフォーム工事などで必要となります。
この工事を住宅密集地で行う際は、近くの方に迷惑がかからないように十分に注意する必要があります。
建設現場
足場工事は、オフィスビル、ホテル、マンションなどの建築現場でも必要です。
足場を設けて、工事作業員の動線や安全を整えます。
また足場工事の際は、作業中の安全確保や部材の事前の点検に注意しながら、迅速で確実な作業を行います。
その他の工事
足場工事は、空港や発電所、橋梁、トンネル、高速道路、ダム、解体工事、護岸工事などの現場でも必要です。
私たちの身近な場所で、足場工事は活躍しているのです。
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内山興業は足場工事のいろいろなシーンに対応しています。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
